お知らせ

受付時間変更のお知らせ

平成31年2月23日(土)は所用により受付時間が以下の時間に変更となります。

12時30分 ➡ 12時まで

となります。

皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんが、宜しくお願い申し上げます。

休診のお知らせ

平成30年4月21日(土)は高校での講師活動のため、施術はお休みとさせていただきます。

皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承下さいますよう宜しくお願い致します。

休診のお知らせ

平成29年8月5日(土)の診療は院長による講習会がある為、休診とさせていただきます。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

院長

4月8日(土)のお知らせ

平成29年4月8日(土)ですが、院内研修の為、お休みとさせていただきます。

皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒、ご了承いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

尚、4月29日(土:昭和の日)は8:30~12:30で診療を行いますので、是非、ご来院ください。

勉強法③

勉強法②では、理解に必要な事項を5つ挙げました。※勉強法②を参考にしてください。

勉強に重要なのは“理解”すること。もちろん全てを理解できれば、それが一番良いんですが、全てを理解しようするのは大変なことです。

ですが、これだけは絶対に理解しておく必要があります。

それは  “基礎”  です。

これを聞いて、『そんなん当たり前の話!』と思った人程、基礎を曖昧にしか理解できてない人が多いです。

本当に基礎を理解している人なら、『これは絶対に大切』と納得されます。

“基礎が大切” なんて誰もが分かっていることのように思うのですが、『大切と分かっている』ことと『理解できている』ことはイコールではありません。

では、基礎とは?

基礎とはその対象となる教科や科目の絶対に必要となる部分なので、国語ならひらがなや読む能力も基礎になるかと思います。算数なら数字を言えることや足し算や引き算、英語ならアルファベットを読んだり書いたりになるでしょう。これが頭に入っていないと、この後の勉強が分からなくなってしまいますよね。

実は、勉強するという行為にも基礎があるのです。

勉強の最も基礎となるのが “分からないことを徹底的に調べる”になります。

これをきっちりやった人が基礎を身に付け、勉強ができる人へと成長していくのです。

これが『勉強の基礎』となります。

次回は“分からない➡興味への変換”です。

勉強法②

前回、“勉強=暗記”ではなく、“勉強=理解”ということを書かせていただきました。

今回は、“暗記と理解の違い”について書かせていただきます。

暗記も勉強法の1つであることは誤解のないように説明しとかなくてはいけません。

例えばテストまで時間がない場合、日頃はクラブで勉強の時間がない場合等、とりあえず覚えれるだけ覚えようとすることは大切なことです。昔の私もそうでした!

なので、暗記が悪い勉強法と言っているのではありません。しかし、暗記だけでは限界があると言うことです。

暗記の利点は、英語の歌のように意味は分からなくても、リズムや発音として覚えると勝手に出てくるところにあります。

しかし、英語の歌もリズムやメロディーが変わってしまうとちゃんと歌えなくなりますよね?

それと同じで、暗記の場合だと出題パターンを変えた場合や視点を変えた問題の場合に分からなくなってしまうのが弱点となります。

そこで“理解”が必要になってくるのです!

では、理解するために必要な要素とは?

  1. 基礎を固める
  2. 教科書(本)をしっかり読んで
  3. 分からないことは徹底的に調べる
  4. あいまいなこともちゃんと調べ直す(分かったふりなんていらない)
  5. これをひたすら繰り返す

になります。

1.の“基礎を固める”は理解する上で最も大切な要素だと私は考えています。

ですから、この基礎を固めるためには 2 ~ 5 が必要となるのです。

これが身に付いてこそ初めて効率の良い勉強法が見つかるのです。

では、今日はここまでにします。

次回は“理解するために”をもう少し詳しく書いていきます。

勉強法①

私は現在、整骨院の院長、エーミッツ・フィジカルサポート㈱の代表取締役、臨床リハビリテーション研究会の代表という肩書きを持っており、ただ肩書きだけでなく、整骨院では治療や体操を、エーミッツでは子供の体操教室、大人のパーソナルトレーニング、勉強会を行い、臨床リハビリテーション研究会では講習会を行い、全て私一人で行っております。
近年は教育、育成にも力を入れ、治療手技のインストラクターの育成。学生や国家試験浪人生、資格保有者に基礎医学も教えています(予備校のような感じ)。

今でこそ、人に勉強を教える立場になった私ですが、昔は落ちこぼれでした。

ここでは小学生の時から勉強が大嫌いで毎日のように居残りをさせられ落ちこぼれだった私が、柔道整復師の学校をトップクラスで卒業し、国家試験対策の予備校の講師を経て、人に講習会や勉強会をするまでに至った経緯と勉強法について書かせていただきます。

私はよく、“どんな勉強の仕方をしているのか”や“勉強の仕方を教えてほしい”と言わるのですが、そんな変わったことはやっていません。

逆に、どんな勉強をしているのか聞くと“本を読んでいる”と言われる方が多いのですが、ただ読んでいるだけの人が多いのです。

本を読んだだけで勉強した気持ちになっているのですが、肝心の理解は全くできてない。それだと文字を眺めたのと同じなんです。

まず最初に言いたいのは

勉強 = 暗記

では、ありません❗

勉強 = 理解

だと言うことです❗

最初のところはこれくらいで終わりとさせていただきます。

次回は“暗記と理解の違い”についてです。

“目”始めました

いとう整骨院では、“目”を専門にした治療を始めました。

概要は以下の通りになります。

目でお困りのかた、是非お試しください。